メディプラスゲルの美白効果
一本で6役や7役もこなしてくれる便利なオールインワンゲルは忙しい主婦や面倒くさがりな女性のスキンケアを時短してくれるとても優秀なアイテムで。

多彩な成分を含むオールマイティーな効果を発揮してくれる一方で、器用過ぎるがゆに器用貧乏なんて言葉も化粧品に使われるほど美白やニキビの悩みなどの特定した使い方が難しいのも事実。

しかし、オールインワンの中でも格段の人気を誇るメディプラスゲルはそうした悩みにも答えてくれる豊富な成分が特徴の今までにないオールインワンとして愛用されています。
でも、「さすがに美白効果まではムリでしょ!?」なんて声も聞こえてきそうですが、メディプラスゲルは美白効果もある成分が多様に含まれています。

ここでは、そんなメディプラスゲルの美白効果についてご紹介してきたいと思います。

シミが出来るまでのプロセス

プロセス1:紫外線の感知

紫外線やストレス、炎症、摩擦などの刺激を受けると、活性酸素が発生します。

活性酸素による酸化ダメージから肌細胞を守るためにメラニン色素の生成工場であるメラノサイト(色素細胞)に命令を伝えるエンドセリンなどの情報伝達物質が分泌されます。

プロセス2:メラニンの生成指令

エンドセリンなどの情報伝達物質は、基底層にあるメラノサイトに向けて「メラニンを作れ」という指令を出します。

するとメラノサイトでチロシンが生成されます。

プロセス3:メラニンが蓄積されシミに

チロシンがチロシナーゼという酵素によってメラニンに変わるとメラノサイトの先から表皮細胞に受け渡され、どんどん押し上げられます。

ターンオーバーが乱れるとメラニンが蓄積されシミになるのです。

※正常な状態のメラニンの生成から排出までの流れ

  1. 紫外線、ストレス、ホルモンの乱れなど、刺激誘因物質の刺激で活性酸素が発生
  2. メラノサイト活性化因子(情報伝達物質)によりメラノサイトへ信号が送られる
  3. チロシナーゼ酵素が活性化し、メラノサイトで黒色メラニンが生成される
  4. 表皮細胞(ケラチノサイト)にメラノソームごとメラニンが受け渡される
  5. 肌のターンオーバーによって不要な角質とともに排出される

シミや色素沈着がある肌はどこかでトラブルが発生している

しかし、シミや色素沈着がある肌というのは、

  1. 紫外線など刺激を受けてメラノサイトに信号が送られる
  2. メラノサイトでメラニン色素が生成される
  3. 表皮細胞(ケラチノサイト)に受け渡される
  4. ターンオーバーによって排出される

この4段階の過程のどこかで問題が発生しています。角化細胞(ケラチノサイト)に異常が起きていて、「メラニンを作れ!」という信号が出続けていたり、メラノサイトに異常があってメラニンが必要以上に過剰に生成されてしまっていたり、シミのある部分だけ局所的に細胞分裂が低下していてメラニンの排出がうまくされずに蓄積されたりといった具合にです。

 

美白効果のある成分の働き

美白成分の働きを大まかに分類すると4つあります。

  • メラノサイトへの信号をブロック
  • メラノサイトの活性を抑制
  • メラニンの受け渡しを阻止
  • ターンオーバーを促す

美白成分って言われても実際にはちんぷんかんぷんな方がほとんどだと思います。ただ、美白美容液に配合されている美白成分が4つの働きのうちどの機能を持つのかぐらいは最低限知っておかないと、自分のシミやくすみの悩みを解消してくれる美白美容液がそもそも選べないのも事実です。

メディプラスゲルが美白効果を発揮するのはプロセス2の段階

では、実際にメディプラスゲルにはどのような美白効果を発揮してくれるのか気になるところですよね。

メディプラスゲルの成分表から美白効果のある成分は以下の2つです。

  • ビタミンC誘導体(グリチルリチン酸2K)
  • プラセンタエキス(フィッシュプラセンタ)

では、この成分がどのような美白効果あるのか解説していきます。

ビタミンC誘導体(グリチルリチン酸2K)

⇒安定性・浸透性に難のあるビタミンCを安定化&肌に吸収しやすい形に変えた成分です。

両親媒性・油溶性・水溶性といったタイプがあり、活性酸素の除去、チロシナーゼ酵素の阻害、メラニン還元の3つの働きがあります。

プラセンタエキス(フィッシュプラセンタ)

⇒チロシナーゼ酵素の働きを抑制する作用に加え、細胞賦活作用があるため、肌のターンオーバーを活性化し、メラニンの排出を促すことができます。

他の美白有効成分のサポート成分として配合されているケースがほとんどです。

この2つの成分は主にプロセス2のメラニンに変える物質「チロシナーゼ」を抑制する成分です。チロシナーゼの働きを不完全なものにして黒色のメラニン=シミをできないように先回りしてその働きを効率的に抑制してくれるのです。
またプラセンタは乱れたターンオーバーの促進させる効果があり、ビタミンCは黒色メラニンを還元させる効果もあるので、既に出来てしまったシミにも効果があるといえるでしょう。

 

まとめ

メディプラスゲルは66種類の美容成分を一本に凝縮したオールインワンゲルですが、やはり美白化粧品などに比べると当然効果は劣ります。

美白化粧品には「できてしまったシミに効く美白成分が配合されているかどうか?」「シミ予防(あるいは透明感をだす)を目的にしているものか?」まで細かく分類することも出来ますし、自分が求める美白効果を見極めてこれらの美白化粧品をプラスして使うことも考えることが大切になります。

「便利なオールインワン=器用貧乏」だということを認識して使うことが今後の美肌作りにおいても重要です。